TALKの英語指導 / 構造論英文法
単語を並べる前に、
文のしくみを見つけよう。
日本語から英語へ表す過程も通して、「だれが」「どうする」「何を」を整理する。TALKの構造論英文法は、言葉の役割とつながりから英文法を学ぶ指導方法です。
「私は/本を/読む」から「私は/読む/本を」へ。日本語の並びをそのまま写さず、英語の文の組み立てを考えます。
01 / FROM JAPANESE TO ENGLISH
「私は、本を、読む」。
英語では、どう組み立てる?
日本語の順に単語を置くだけでは、英語の文にはなりません。まず、文が伝えたいことを分けてみます。
- だれが?「私は」= I。文の主語になります。
- どうする?「読む」= read。動作を表す動詞です。
- 何を?「本を」= books。この文では読む対象です。
並びを覚えるだけでなく、理由を言えるか。
「I read books. の read は何を表す?」「読むのはだれ?」。役割を言葉にすると、正しく並べた理由も確かめられます。
この例は、主語・動詞・目的語でできた文です。英語のすべての文がこの形になるわけではありません。まず一つの形を理解し、文に応じた組み立てへ広げていきます。
02 / FIND THE CORE
文が長くなっても、
骨組みを見失わない。
骨組みは「The boy reads books.」。in the library は、読む場所を加えるまとまりです。
単語が増えたときに、どこまでがひとまとまりか、どの言葉を説明しているかを考えます。文の骨組みと、追加の説明を区別する視点を、読解にもつなげます。
読むとき
一つずつ日本語に置き換えるだけでなく、だれが何をしている文かを確かめます。修飾が増えたときも、関係を整理します。
書くとき
伝えたい内容を整理し、文の形を選んで組み立てます。主語に応じた動詞の形や、必要な語句も確認します。
03 / USE IT YOURSELF
「説明を聞いてわかった」を、
「一人で使える」へ。
例文を見ながらならできることと、何も見ずにできることは同じではありません。リトリーバル・対話型の学びでは、思い出す・説明する・条件を変えて使うことを大切にします。
やってみよう
「私は音楽が好きです」を英語にすると?
「私は」「好き」「音楽」の役割と語順を考えてから書いてみましょう。
考え方を確かめる
解答と解説を見る
I like music.
I が主語、like が動詞、music が目的語。「私は/好き/音楽」と役割をつなぎます。
答えを見る前に書く。見たあとで理由を説明する。時間をおいて、別の文でも試してみる。
このページの例文・図解は考え方を伝えるための説明用コンテンツです。
YOUR LEARNING
いまの学びに、どうつながる?
小学生
親しんだ音や表現を、読み書き・文の理解につなぐ段階に。
小学生英語 →
中学生
学校の文法を、並べ替え・英作文・読解で使える理解に。
中学生英語 →
高校生
文の骨組みと修飾を整理し、英文解釈・長文読解・表現へ。
高校生英語 →
小学4年生以降は、語順や文の役割を説明し、自分で文を組み立てる学びを重視します。学年だけで一律に進めず、習熟度と目標から取り組む内容と復習の計画を考えます。
茗荷谷・神楽坂|TALKゼミナール
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